私の実体験について

私の実体験

私は現在26歳で一児の母です。

そんな私の実体験をご紹介いたします。

 

私は13歳の時からブリーチ(脱色)やカラーをしています。
もちろん、ワックスやスプレーなどの整髪料も毎日のように使用していました。

 

そして遊ぶ事に夢中だった時期で髪の毛をセットしたまま寝てしまうことなんてよくあることでした。

 

 

十代の頃は頭皮や髪の毛への負担(ダメージ)なんて考えてもいなく、ただ毎日可愛くセットしていなければいけないという見た目重視でいました。

 

 






色素を完璧に抜いて好きな色(カラー)を入れてを繰り返していたある日のこと、いつものように自分でブリーチ(脱色)をして髪の毛を洗っていた時のことです、髪の毛がきしんで指すら通らない状態になっていました。このとき初めて髪へのダメージに気づいたのです。

 

しかし、この頃の私はそんなに気にすることもなくドラッグストアーなどで売っている市販の洗い流さないトリートメントを付けることぐらいしかしませんでした。

 

その洗い流さないトリートメントもいつも自分が使っているブリーチやカラーの商品に試供品としてついてきたのを使ってみて良かったから買ってみたというだけの理由でこのトリートメントを使っていれば大丈夫だろうと当時は思っていました。

 

そして、これといったヘアケアもしないで頭皮や髪の毛に負担をかけつづけ20代手前には毛先はほとんど枝毛になり髪の毛全体がダメージにより広がっている状態でした。

 

また、ダメージが進んでいたので髪の毛があまり伸びませんでした。
それは毛先がひどく傷んでいたので伸びても傷んだとこが途中で切れてしまうからです。

 

そんな髪の毛にパーマをあてたときのことです。

 

毛先から約15センチぐらい髪の毛がパーマをあてたことにより、まるでゴムのように伸びて、さらに引っ張ると切れるという状態になってしまいました。
もちろんその部分の髪の毛はすべて切ることになってしまいました。

 

ここまできてようやく私は髪の毛へ負担をかけすぎていたことに気づきヘアケアの大切さを思い知らされました。

 

まず私がしたことは市販のカラー剤を使用するのはやめて美容室でカラーするようにしました。

 

もちろんブリーチもやめワックスやスプレーなども使わないようにしました。
洗髪後は必ずトリートメントも付けるようにしました。

 

効果はというと、やはり負担をかけすぎていたのか昔のような綺麗な髪の毛に戻ることはありませんでした。

 

しかしこれ以上悪化するということはなかったので今でも自分で出来る範囲のヘアケアは続けています。

 

次に私を悩ませたのが20代前半にできたストレスによる円形脱毛症です。

 

これは自分ではどうすることも出来ず、改善策として過度のストレスをかけないようにすることと生活習慣を見直し自然と髪の毛が生えてくるのを待ちました。
最近では産後の抜け毛が一番の悩みでした。

 

やはり女性にとって髪に毛とはとても大切なものです。

 

私は今までの実体験から、日頃から正しいヘアケアをおこない、生活習慣を見直し、なるべく頭皮や髪の毛に負担がかからないようにしないと今は大丈夫でもいつか後悔する日がくると改めて考えさせられました。

 

頭皮によいノンシリコンシャンプー 成分でみる! 頭皮によいノンシリコンシャンプー楽天市場でみる
ノンシリコンシャンプー成分編 ノンシリコンシャンプーランキング楽天市場編