ヘアサイクル(毛周期)を知る

ヘアサイクル(毛周期)を知る。

気になる抜け毛・脱毛を気にする前に、改めて髪の毛の生え替り、ヘアサイクルを知ることにしましょう。

 

髪の毛は、大切な頭部への衝撃から守ってくれたり、体温が急激に低下するのを抑えてくれたり、紫外線から頭皮を守るなどの役目をしています。

 

頭皮から出ている部分が毛幹部(髪の毛)であり、頭皮に埋まっている部分は毛根と呼ばれています。

 

更に毛根を細かく言うと、埋まっている毛根の組織の一番下にあるのが、毛球(もうきゅう)と言い、その中に毛母細胞のある毛乳頭(髪の毛の製造部分)があります。

 

そこで繋がった血管から酸素や栄養素を取り込み、細胞分裂を繰り返すことで髪の毛は伸びていきます。

 

 

人の髪の毛は個人差があるものの、平均で10万本あると言われています。そして一日に50本〜100本もの髪の毛がヘアサイクルによって抜け落ちていくのです。

 

これは髪の毛が一生を終えて抜けるというごく自然なことなので、なにも驚く必要はなさそうですね。

 





ヘアサイクル

では、ヘアサイクルについてお話します。
髪の毛の一生は「成長期」・「退行期」・「休止期」の3つをサイクルとして生え替わっています。
その周期は年齢や性別によってさまざまです。

 

およそ2年〜6年と言われる「成長期」には、毛根の一番下にある毛球部の毛母細胞が活発に細胞分裂を繰り返し、頭皮内からグングン成長し押し上げられて毛幹部(髪の毛)として伸びていきます。

 

私たちの髪の毛の約90%が成長期の段階であると言われ、それが毎日ケアしている髪の毛と言う事です。

 

 

成長期の次は2〜3週間続くと言われる「退行期」です。この時期になると毛母細胞の細胞分裂や髪の毛の色を指示する色素細胞(メラノサイト)の活動が弱まり、人間で言う体力の衰えがはじまります。

 

休止期

そして迎える「休止期」。
「退行期」を終えた髪の毛は、とうとう「休止期」を迎え毛母細胞の細胞分裂が止まり、髪の毛の成長も止まります。

 

これは3〜4か月成長しない状態で生え続け、やがて訪れる成長期が始まるころには抜け落ちてしまいます。

 

 

これが髪の毛の一生であり、ヘアサイクルと言います。
お気に入りのヘアスタイルで毎日を何気なく過ごしていますが、一本一本の髪の毛すべてが長年に及ぶヘアサイクルを繰り返し、維持できていると考えるとどうですか?

 

もしこのヘアサイクルが狂ってしまったら…どうなるのでしょう。

 

髪の毛は10万本もあるので、長い時間をかけて何かしらの変化が出るのでしょうね。

 

いや、もしかすると一気に変化や異常が現れるかもしれません。

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